どうしたら命の窓を大きく開くことが出来るのでしょうか?

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総ての命が糧を得て、安心して眠り、
無事健康で豊かで幸せでありますようにお祈りします。

命の窓、どうしたら命の窓を大きく開くことが出来るのでしょうか?
「本当の正しさとは、本当の正義とは・・・何だろう?
考えた事は有りませんか。」
2020年01月16日18:26
https://houeikikou.hamazo.tv/e8695916.html
の続きです。

命の窓って何をいうのだろう?こんなところから探し始めました。
すると、
【自分も日蓮聖人を尊敬していて、よく拝見させて頂くブログの中に、
とても興味深いお話がありました。
2020-01-02 「道徳感情論」でアダム=スミスが言いたかったのは、
「六根清浄」の大切さだと気づかされました。
https://nichirendaihonin.hatenablog.com/entry/2020/01/02/212054
【このブログの中で
「六根清浄の人は瑠璃明鏡の如く三千世界を見る
と云う経文なり」と書かれているのです】

これが成仏(仏を開く)に至る(命の窓を開く)修行の
過程と結果(因果倶時)が同時に形成される変化の状況が感じられ。
この六根(五感と意識の6つの根⇒命の窓)を清浄にすることが、

【唱題を始めた頃には曇りガラスのようだった意識が
72時間唱題を終えると透明なガラスのような意識に変わり、
とてもクリアに色々なものが見えるようになりました。
これが「六根清浄の人は瑠璃明鏡の如く三千世界を見る」
という事なのですね。】

12時間唱題を行い出勤した際に会社の中で
数人の方に度々言われた事があります。
「周囲が明るく見える」そうなのです。
翌日4時間程度の唱題を行って出勤した際には
「周囲が明るく見える」とは言われませんでした。
12時間以上の唱題を行って出勤した際には
半径50Ⅿほどが明るく見えるそうなのです。

誰でも「明るく見える」訳では無く、限られた数人の方だけなのです。
今考えると、
これが少しだけ命の窓が開いた状態だったのではと思います。

夏の雲一つない青空の下で正午の明るい陽射しの中の筈なのに、
なぜかどんより暗い感じがして、これはおかしいと調べたら
事件のあった場所だったと帰って来られた方達からお聞きしたお話です。

このお話と神社などの清々しい明るい場所を比較してみました。
すると、
命の窓の開く可能性の存在には五感の中の視覚で感じられる明るさ以外に
第六感で感じられる命の明るさもあるのではと思いました。

この明るさは個々の命の中に命の窓から流れ込み、
周囲に流れ出る為に明るく見えるのではないかと思います。

この明るさとは何だろう?色々と調べてみましたが、
周囲の命との絆を大切にする思いやりの心がそれではないかと思います。
周囲の命に対する思いやりの心が命の窓を開くことなのでは・・・

具体的には六根清浄による、
開かれた窓からの命の光の明るさが
命の窓の開かれ具合を示すのではないかと思います。

この命の流れは循環しているようですので、
周囲で命を支える、
あらゆる存在に対しての報恩感謝の祈りも大切と思います。
「情けは人の為ならず」は、
この命の基盤の循環への思いやりの心を
明るさが現しているのではないでしょうか。

愛という言葉では分かり難いそうですが、
愛は命への愛情(思いやり)を現す言葉だそうです。
長年コツコツと調べてきた事なのですが
間違いや勘違いがあれば御容赦下さい。
自分は文章が苦手な為に分かりにくい事は御容赦下さい。

皆様方のご無事とご健康と豊かさとお幸せをお祈りします。

今ここにこう在る事に感謝します。
有り難う御座います。


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